今回は急遽予定を変更して
米国のトランプ元大統領の暗殺未遂事件について
考えてみます。
一言で言うと
トランプ元大統領はとても運が良かったと思います。
演説中 不法移民問題に触れ、不法移民のデータを確認する為
右側のスピーチプロンプターに目線を移したちょうどその時に
銃の引き金が引かれたみたいです。
これではゴルゴ13でも仕損じるでしょう。
トランプ元大統領の護衛に當っていた
シークレットサービスは人員不足で
それまで一週間以上も休みなしだったそうです。
その日は交代で 少しレベルの低い人員が護衛を担黨していたそうです。
それで あちこち警備に穴が空いてたみたいです。
それでも助かるのだから素晴らしいですね。
吾が国の安倍元首相は手製の粗雑な銃で暗殺されましたからね。
寿命が尽きてたのでしょう。
一方のトランプ元大統領は
まだこの世でやる事が残っていて助かったのだと思います。
生き残る時は生き残るし、寿命が尽きてたら
何をやってもあかんのでしょうな。
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令和六年七月十九日