騎乗しての斬り付けを
形意拳の劈拳で試してみます。
動画を参照して貰えばわかると思います。
劈打で當てると軽く跳びます。
劈打を当てる時
當った反動 肘が曲がったり
肩甲骨が退がったり
しない様にするのが難しいです。
健鍠關塾ホームページのURL https://sekijuku.com
令和七年四月二十三日
騎乗しての斬り付けを
形意拳の劈拳で試してみます。
動画を参照して貰えばわかると思います。
劈打で當てると軽く跳びます。
劈打を当てる時
當った反動 肘が曲がったり
肩甲骨が退がったり
しない様にするのが難しいです。
健鍠關塾ホームページのURL https://sekijuku.com
令和七年四月二十三日
普通はこの二つは何の関連もないと思われていますが、
よくよくみてみると
と云っても無理矢理関連付けたのですが
まあ あります。
この太極拳の套路、攬雀尾ですけど、
此処の「採」という所の動きと似ています。
動きというより動きの中身です。
實はこの様なことは他でもあります。
別に刀の素振りでなくとも構わないのですが
私のところではこの「刀の素振り」を
拳法、體術の基本練習として学んでおります。
健鍠關塾ホームページのURL https://sekijuku.com
令和七年四月十六日
今回のテーマは前回の続きです。
立っている相手に斬りつける場合は
自分の脇に刃を寝かせる様にします。
この様に 横をすり抜ける様に斬る場合は
問題無いのですが
真正面から斬りつける場合は如何でしょう。
刃先を斜め上に向け前方に
平行移動します。
斬りつける動きをしないのです。
形意拳の劈拳を想定します。
通常は掌打を下方に振り降ろしますが、
騎馬の場合は振り降ろさずに
肘を下方に湾曲させ指先は天に向け前進します。
この場合は馬に騎乗している訳ではありませんから
一歩前進します。
文字にしますと
凄く煩雑になりますから動画を参照して下さい。
こうする事で
かなり少ない力で相手を打ち跳ばせます。
慣れるまでかなり時間がかかります。
ホームページURL https://sekijuku.com
令和七年四月十日
Powered by WordPress & Theme by Anders Norén