八卦掌と體術のよもやま話

月: 2025年11月

八十五の四十五. 鑚拳

今回は鑚拳です。

https://www.youtube.com/watch?v=KforfJ3Quls

跟歩、沈身での發勁の稽古です。

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令和七年十一月ニ十五日

八十五の四十四. 前回の動画

前回のブログに動画の添付が出来ませんでした。

今回試してみましたがやはりうまくいきません。

下記ののURLでご覧ください

https://youtu.be/QZgCCE9cY3M

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令和七年十一月十七日

85-43.劈拳のやり方、纏絲勁を使う

六挙動で行います。

三番目の動作で相手の身體に接触しますが、

その時 引き手は打ち手、

つまり 掌打をする手の肘付近に添えます。

六番目の動作で腰を沈める時、その時の劈拳の打掌は、

同時に捻りながら撃ちます

その時の劈拳の打掌は、軽くします。

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令和七年十一月十三日

85-42.基礎の基礎とは

形意拳の 劈拳の 基本的な修得法を

研究しているうちに更なる深みを見つけました。

劈掌を打ち出す時、

肩から大振りしてしまうのですが 

そうすると劈掌が利きません。

一度引き手を 打ち手の肘に捉えて 

それから

打ち出すと發勁が有効になります。

文章がおかしくなりますが 

このように表現するしかないのです。

肘から先の振りだけで

打ち出す訳ですから

普通は弱くなります。

それを強力、強猛にする訳です。

前回まで の六挙動での稽古でそれが可能になります。

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令和七年十一月六日

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