形意拳の 劈拳の 基本的な修得法を
研究しているうちに更なる深みを見つけました。
劈掌を打ち出す時、
肩から大振りしてしまうのですが
そうすると劈掌が利きません。
一度引き手を 打ち手の肘に捉えて
それから
打ち出すと發勁が有効になります。
文章がおかしくなりますが
このように表現するしかないのです。
肘から先の振りだけで
打ち出す訳ですから
普通は弱くなります。
それを強力、強猛にする訳です。
前回まで の六挙動での稽古でそれが可能になります。
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令和七年十一月六日