今度 基本の稽古内容を定めました。
功法に重点を置いてみました。
まず形意拳です。
基本の五行拳ですらも
まともに出来ていなかったので
殊に 『劈拳』をシッカリとやります。
初心者でも出来る内容です。
跟歩、沈身、それをまとめた震脚で
發勁がしっかりと出来るようにします。
八卦掌は『シンコウシキ八卦掌』で行いますが
脚の捻りを使えるようにします。
サスペンションの形式に
トーションバー式と呼ばれている
サスペンションがありますが
捻りが戻る時のエネルギーを
バネのように使います。
つまり、脚の捩れが元に戻る時の
エネルギーを使うわけです。
太極拳の套路での演武の時、
方向を変える時
足先の向きを変えて演じますが
あれを極力しないわけです。
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令和七年十月三日