前回のブログに動画の添付が出来ませんでした。
今回試してみましたがやはりうまくいきません。
下記ののURLでご覧ください
https://youtu.be/QZgCCE9cY3M
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令和七年十一月十七日
前回のブログに動画の添付が出来ませんでした。
今回試してみましたがやはりうまくいきません。
下記ののURLでご覧ください
https://youtu.be/QZgCCE9cY3M
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令和七年十一月十七日
六挙動で行います。
三番目の動作で相手の身體に接触しますが、
その時 引き手は打ち手、
つまり 掌打をする手の肘付近に添えます。
六番目の動作で腰を沈める時、その時の劈拳の打掌は、
同時に捻りながら撃ちます。
その時の劈拳の打掌は、軽くします。
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令和七年十一月十三日
形意拳の 劈拳の 基本的な修得法を
研究しているうちに更なる深みを見つけました。
劈掌を打ち出す時、
肩から大振りしてしまうのですが
そうすると劈掌が利きません。
一度引き手を 打ち手の肘に捉えて
それから
打ち出すと發勁が有効になります。
文章がおかしくなりますが
このように表現するしかないのです。
肘から先の振りだけで
打ち出す訳ですから
普通は弱くなります。
それを強力、強猛にする訳です。
前回まで の六挙動での稽古でそれが可能になります。
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令和七年十一月六日
運足は単なる脚の運びではありません。
運足とは
一つには土台の移動であり、
一つには間合いの創出である、
とは 南郷継正氏の言葉ですが
今回は土台の移動に的を絞ってみます。
これは 形意拳の劈拳の稽古中に
氣がつかされたのです。
形意拳では跟歩、沈身を多用するのですが
この跟歩、沈身こそ
強固な土台 そのものだったのです。
ですから 先程の南郷継正氏の言葉を
もう少し翻訳すると
運足とは 強固な土台の移動となります。
土台は強固な方がいい、と言われてまして、
技の創出時には
不動で強固な土台が望まれる、
のですが
使用するときには移動させます。
つまり不動の反対です。
すると土台は脆く、弱くなる。
この矛盾を解消させる手段、方法が運足です。
ですから
運足の稽古は強固、丈夫な土台の移動を
常に意識していなければ
なりません。
吾々はそのために腰を創る、
と言うことをしています。
その為の 居合いの稽古です。
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令和七年十月二十八日
劈拳の時の掌打を
纏絲勁で打ち出して見ました。
相手の身體に手の甲で當て、
沈身しながら捻り
掌打します。
熟達したら
跟歩と沈身を 同時に行います。
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令和七年十月二十四日
形式は初心者用の劈拳の稽古です。
ですが中級者用でもあります。
跟歩による發勁が どうにも出来なくてこのようにしました。
これでも出来ない人もいると思いますが
取り敢えず発表します。
動画の中の六番目の動作(沈身)で
發勁します。
このような稽古を繰り返し繰り返します。
完全に身についてから次の段階に進みます。
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令和七年十月十四日
いろいろな方法がありますが 私の所で行っているやり方です。
雲手と單鞭の套路でおこないます。
これには二つの方法があります。
一、肘を軽く外側にして、
手のひらを内側に捻り込むもの、
二、それとは逆に肘を内側に絞り込み、
手のひらを竪るようにするものです。
一番目の方法は普通の纏絲勁の發勁です。
二番目のやり方はちょっと特殊です。
いずれの方法も胴體の回転、捻りを使います。
肘の伸展を使うとうまくいきません。
動画を参照してください。
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令和七年十月九日
今度 基本の稽古内容を定めました。
功法に重点を置いてみました。
まず形意拳です。
基本の五行拳ですらも
まともに出来ていなかったので
殊に 『劈拳』をシッカリとやります。
初心者でも出来る内容です。
跟歩、沈身、それをまとめた震脚で
發勁がしっかりと出来るようにします。
八卦掌は『シンコウシキ八卦掌』で行いますが
脚の捻りを使えるようにします。
サスペンションの形式に
トーションバー式と呼ばれている
サスペンションがありますが
捻りが戻る時のエネルギーを
バネのように使います。
つまり、脚の捩れが元に戻る時の
エネルギーを使うわけです。
太極拳の套路での演武の時、
方向を変える時
足先の向きを変えて演じますが
あれを極力しないわけです。
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令和七年十月三日
今日の新聞です。
境港市で
水木しげるのキャラクター、ゲゲゲの鬼太郎の
デザインを使って
新しい町おこしをすると言うのがありました。
なんでも「ゲタ」にプリントして使うのだそうです。
バッグにも付けてもOKなのだとか。
最近の人は変わったことをするものだと
感心することしきり。
しかしどうにも奇妙だと思い
よくよく見てみると、
なんと ゲタではなくて タグでした。
いやー、目がイマイチだと
トンデモない間違いをするものですな。
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令和七年九月二六日
今回はピッチの修得法を二種類紹介します。
通常は正拳中段突きで説明していますが
それだと理解、修得が難しい様です。
正拳の捻り具合と
進み具合の兼ね合いで
説明しているのが一般的です。
ピッチとは
一回転する間で
何センチメートル進んだのかを表すものてす。
正拳中段突きでの修得が難しいのは
肘を伸ばす動作と
正拳を捻る動作の
異なった動作を
同時に行うからです。
タイミングが合わないのです。
これを同時に行う必要があります。
もう一つは崩し等に使われるもので
捻りだけで動き、
肘の伸ばしはありません。
小手の捻りで相手を潰し、
太極拳の推手でよく使われます。
小手が九十度回転する間に
二十センチメートルほど動いています。
動画を参考にして下さい。
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令和七年九月十七日
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