まず何はともあれ慣れることです。

グローブを嵌めて打ってみる、

それを發き跳ばす。

本人は慣れてるつもりでも テキトーにやってる場合がほとんどです。

パンチを見ずに出鱈目に發じいている。

しかもそのことに氣づいていない。

ユックリのパンチなのですから 

よく見たら軌跡が見え、正確に小手の部分に當て

發じける筈なのに出来ていない。

少し慣れるとダラけて 戯れあっているのですね。

しかも本人達は

真面目に稽古してるつもりなのですからね、いやはや。

そういう自分達の精神状態に氣がつくのもこの稽古の一環ですね。

ホームページURL

https://sekijuku.com

           令和4年10月26日