八卦掌と體術のよもやま話

月: 2026年3月

 八十六の十・ 身體の歪みを正す

今まで沢山の人を指導してきましたが 

あるレベルからどうしても上達が

出来ない人がいます。

今までは 

そんなものかと半ば諦めていましたが

いろいろ研究しているうちに

段々と見えてきたものがあります。

套路をやらせて見たら良くできる、

型も問題無い、にもかかわらず

技の効き目が良くない、

威力が出ない、等々です。

これが解決するのに

二十年以上の年月が必要でした。

直接のキッカケは

足の親指の力の有無と技の効き目の関連に

氣が付いたことです。

外反母趾の人は

足の親指がうまく使えません。

それをなんとかしようとして

扁平足を研究し、

足裏のアーチが「横方向」だけ、

ではなく「縦方向」にもあると言うこと、

その横縦のアーチがどれ程の

作用、働きをしているのかが理解できました。

更には外反母趾には

腰椎のズレ(この場合は四番目だと思うのですが)

大きく影響しているのではないか、

と仮説を立ててみました。

それで腰椎の歪みを矯正することをしてみました。

自分でも

腰椎の歪みが氣になりましたので

矯正してみました。

驚いたことに素晴らしい結果が出ました。

週に三回ほどジョッギングをしているのですが

今まで三十分ほどかかっていた距離を

十五分ほどで走れました。

今回はこの辺で。

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令和八年三月三十一日

八十六の九・ 氣を使って押す

今回は氣を使って押す場合と

そうで無い場合の違いを説明します。

まず手のひらに氣を溜めます。

手のひらを凹めます。

水を掬う様な感じです。

それで押すのですが

この時 手の筋力で押すといけません。

あくまで氣のクッションを使うように押すのです。

まぁここらの感覚は

直接伝授でないと難しいかもしれません。

動画では氣を使って推してるのと 

直接筋力で押してるのと體感してもらい

区別がつくように指導しています。

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令和八年三月十七日

八十六の八・ 対打の考え方

今回は対打修得の考え方にいて説明します。

普通、打撃系の格闘技の経験が無い人は

相手の拳打が怖くて震え上がる

人が多いと思います。

少し慣れてる人でも、

恐怖から 思わず目を閉じてしまい

身體もガチガチになってしまっています。

そこで まず 為すべきことはこの恐怖に 

如何に対応するかということです。

私のところでは 四方八面打で

打撃の衝撃に慣れてもらいます。

それでこの四方八面打を 対打の源点にしています。

顔面への攻撃では 

前持って 顔面攻撃と声掛けして

攻撃(ライトコンタクト)してます。

普通の空手道場なら 

「何を生温いことを」といわれてしまいますが

これでも精一杯なのです。

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令和八年三月十一日

八十六の七・ 対打の準備

今回は対打の準備についてです。

まず前腕部を鍛えて 衝撃に慣らします。

空手や 他の打撃系の武道経験者なら

不必要なのですが

内功重視系の武道では 

叩いたり 衝撃を与えたりする事をやっていませんから

これは是非必要です。

相手の突きや蹴りを受けたり、捌いたりの時、

前腕部が弱かったら かなりの不利になります。

同様に脹脛、

膝から下の内側、外側、腹部、背中等、鍛えていきます。

最初は定位置(定歩)で、

慣れたら動きながら(活歩)。

これらは恐怖感の軽減にも役立ちます。

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令和八年三月三日

 

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