技を詳しく 解り易く説明してもらうと 

殆どの人は

それで もう技を身に付けられた

と錯覚してしまうのです。

技を理解するのと 

身に付けるのとでは次元が違う、

と言うのがどうしてもわからないのです。

だからいつまで経っても

技を使えないままなのです。

掛け算の九九を例に取って説明します。

掛け算を身につける時には 

九九を暗記する事から

始まります。

ここはもっと詳しく説明すると

面白いのですが 長くなるので省略します。

21=2

22=4

23=6

………………と習います。

この時この九九を一度 

もしくは数回習っただけで

九九が身につくと考えてる人は

まずいないでしょう。

完全に覚えるまで 

それこそ数限りなく繰り返したと思います。

そして覚えたら自由自在に操れるのです。

解りますか?この論理が。

ここのところを失念 

もしくは無視してるところに

現代の落ちこぼれがあると思うのです。

技を身に付けるときにも この論理は働くのですよ。

技を解り易く説明してもらったら

もう身に付いたと短絡してしまうのです。

身に付けるのはまた別のものなのに。

ちなみに掛け算を身につけるのに

九九というやり方を編み出した

昔の人に感嘆します。

ではまた。

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令和六年九月九日