吾々がやってる捻りは
外から内側に捻るものと
内から外に捻るものとがあります。
(一応 肘のみに限定して説明します。)
捻る時 肩甲骨を連動させます。
そのために體の回転を 少し利用します。
外から内への捻りは
大きく螺旋運動ををすると使いやすいです。
内から外への捻りは
肘を胸前に持ってくるといいです。
これらは
一つひとつ ゆっくりと稽古しなければなりません。
そうしないと體が覚えてくれません。
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令和六年十一月二十日