武術をやる者として ロシアのウクライナ侵攻は
色んな意味で生きた教材となりました。
スポーツとしてやっているのなら兎も角
生きるか死ぬかの瀬戸際での鬩ぎ合いは
凄まじいまでの教訓を残してくれます。
自分の損害を顧みずゴリ押しで目的達成を図る、
と言うのは現代社会が忘れている決着の着け方です。
我武者羅に突き進んでいくやり方に恐怖すら覚えます。
「技は力のうちにあり」と言われたのは
極真会館の大山倍達館長だったと
思いますが 至言だと思います。
初心を忘れず精進していきたいものです。
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令和4年12月29日