そろそろ審査を考える時期となりました。
今まで全部一緒くたにして来ましたけど
ある程度自分の實力を客観的に
知っておいた方がいいと思うのです。
自分の技の出来上がり、
威力を知ることと、その技がどれくらい相手に対して
使えるのかを自覚しておく事です。
技の威力は功の深さで見ます。
功が深ければ
深いほど技の威力、キレが増します。
また相手に対してどれくらい使えるか、というのは
初めは組手や対打で観ますが
最終的には 組手、対打ではなく
ある指定された型、套路の仕上がりで見る様にします。
まずは技の威力ですが
双按、掌打で観ますが
この時 細かい条件を設定します。
套路をやってから掌打を放ちます。
詳細は後ほど現場で説明します。
初級レベル、中級レベル、上級
レベルと区分けします。
技の使い方は後ほど説明します。
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令和五年七月二十八日