體術のブログ

八卦掌と體術のよもやま話

14.スパーリング その3(82-36)について〈先頭固定表示〉

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今回は立ち方とについて説明します。

これは左右への動きを重視した立ち方になります。

套路では前後への動きを重視した立ち方になり

脚幅は前後に開いたものとなるのですが 

左右への動きを重視した立ち方になると左右に開きます。

動く時も脚の踝を意識して横に動きます。

勿論これは初心者用のもので

慣れたら自由に動きます。

構えは 左半身の場合、左の胸(乳)に中心線が来る様に意識します。

手は左を高め、右はやや引いて低めにします。

左胸の(乳)の中心線をガードする様に構えます。

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令和4年10月13日

八十六の三十一. 練り(続)

練りは 

弓箭歩でまーるく円を描く様にする、

と前回説明しましたが

その続きです。

まず左脚を前に出し、時計回りに描きます。

次は反時計回り。

脚を換えて右脚を前にします。

時計回りに描き、次に反時計回り、と。

この順序で練ります。

この順序をバラバラにすると効果が薄れます。

次は形意拳の發勁です。

劈拳で説明します。

左三體式に構えます。

通常の劈拳の動作をします。

動画を参照してください。

左脚を踏み出し、

左拳を前に出します。

この時 右拳は左の肘に置きます。

次に右足を引き寄せ、揃えます。

右脚を出し、

右前脚のカカトをつけ、

爪先を踏み下ろしながら

右の拳を掌打に変えながら一氣に撃ち出します。

この時 上體は心持ち後ろに反らす様にします。

なぜこの様に詳しく説明してるのかと言うと 

この 掌打を拳に変えて打ち出す動作が 

腕力頼みの力技になりやすい

からです。

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令和八年九月九日

八十六の三十. 練りの形式

弓箭歩になり 

両手で丸いテーブルの縁を撫ぞる様にします。

右回転、左回転、

弓箭歩は左、右と脚を換えてやります。

始めは数分づつで良いでしょう。

形意拳の發勁を少し説明します。

前脚の爪先の踏み込みに拳打を合わせます。

後脚の跟歩、震脚は保留先送りとします。

肘から一気に打ち出しますが 

この時出来るだけ力を抜きます。

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令和八年九月二日

八十六の二十九. 再開の挨拶

久方ぶりのブログとなります。

親戚の不幸が重なりしばらく休載していました。

このブログは日曜日の教室に来ている人の

復習、参考、補完になる様にと始めたものです。

動画もその目的で作成しております。


力を抜くという事は 奥の深いもので在りまして

中々これでオーケーとはならないものです。


拳を打つという事でも

手首を柔らかく使う事が要求されます。

そして軽く當てるという事が重要です。

何故なら 

そのやり方のほうが拳の威力が上がるからです。

素早く動き、拳打の威力を上げる。

その為に軽く、柔らかく、


力を入れない、

一見すると矛盾する説明になりますが

これを納得して稽古してください。


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令和八年八月二十四日


八十六の二十八. 體調管理

若いうちはそうでもないのですが 

年を取ってくると體調の管理が

重要になってきます。

若い時のように健康である、

というのが如何に

重要かとわかります。

ところが 若い頃やってたスポーツというのは 

競技が主で體調の管理には

あまり役には立たないのです。

例えば「走る」ということ一つとっても

如何に速く走るか、とか

長時間、長距離を走る、と言ったことを重要視します。

一キロを二十分、

あるいは三十分かけて走る、

という事は考えもしないのです。

だって、歩くより遅く走る、

と言った矛盾したやり方ですからね。

ところが これが競技ではなく、

體調管理になってくると

話は変わってきます。

心身のリズムを整える、

となるわけですから。

他の、例えば腕立て伏せ、

スクワットでも全身の筋肉、

神経の活性化、と言ったことを

意識したやり方になると 

通常の競技を

目的としたやり方とは変わってくるはずです。

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令和八年八月五日

八十六の二十七. 練りの使い方

教室で練りの稽古をしたら 

それを介護の現場で使っている

という話を聞きました。

なんでも 

要介護の人の身體を動かすのに使うのだそうです。

具體的には 

事前に 練りをやってから

身體を動かすと 軽いのだそうです。

驚きまたが「然もありなん」と言った所です。

思わぬ用法が聴けてラッキーです。

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令和八年七月三十日

八十六の二十六. 跟歩による発勁

今回は跟歩による発勁を予定していましたが

もう少し研究の余地があると

思いまして

次回以降にさせていてできます。

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令和八年七月二十三日

八十六の二十五. 用語

順不同です。

站樁(たんちゅん) 沈肩墜肘(ちんけんついちゅう)

含胸抜背(がんきょうばっぱい) 含胸廣背(がんきょうこうはい)

袖絲勁(ちゅぅしけい)  纏絲勁(てんしけい)

上歩打擠(じょぅほだせい) 摟膝拗歩(ろうしつようほ)  

攬雀尾(らんじゃくび) 單鞭(たんべん)

掤(ほう) 樁(ちゅん) 

舂(とう) 拗歩(ようほ) 

白鶴亮翅(はくかくりょうし)

劈拳(へきけん) 崩拳(ぼんけん) 砲拳(ほうけん)

鑽拳(さんけん) 横拳(おうけん)

避正斜打(ひせいしゃだ)

      

里進外扣(りしんがいこう) 平起平落(へいきへいらく)、

足尚泥歩(しょうでいほ)(「しょうでいほ」の「しょう」の文字変換ができませんが 足偏に尚という旁です。)

扣歩(こうほ) 擺歩(はいほ)  

括面脚(かつめんきゃく) 

穿掌(せんしょう) 拊掌(ふしょう) 

仰掌(ぎょうしょう) 

發勁(はっけい)

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令和八年七月十三日

八十六の二十四. 練りを使ってみる

實際に練りを使ってみます。

刀を抜く、正拳中段突き、

などで使ってみました。

慣れないと使いづらいですが 

タイミングが合う様になると

全身を使って突いている感覚がよくわかります。

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令和八年七月九日

八十六の二十三. 練功法が身に付くとは

練功法とは鍛錬法では有りません。

現在では練功法も鍛錬法もごちゃごちゃに

一緒くたにして言ってますが

本来これらは別のものです。

吾が國では残念なことに

これらの区別がつかなくなっています。

鍛錬法はみなさんわかると思いますので

練功法について説明します。

身體を練り上げる 練身、

呼吸を練り上げる練息、

心と意識、精神を練り上げる練神があります。

これらの實際は兎も角、

皆さんに知って置いてもらいたいことが

有ります。

それは練功法は鍛錬法に比べると

修得に時間がかかるということです。

鍛 百回、

練 千回

と 言われてまして 

筋トレなどの十倍以上もの時間が

かかると言われています。

これが練功法が身に付き難い理由になってます。

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令和八年七月二日

八十六の二十二. 練り

今回は練りです。

これはもう今の日本ては見られなくなった功法です。

あと締めるというのもそうですね。

全身を粘っこいプールみたいなものに入れて

動かす様にします。

ただそれだけで筋トレなど

現代のトレーニングと同様の効果を発揮します。

道具を使って練るのも良いですね。

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令和八年六月二十三日

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