八卦掌と體術のよもやま話

月: 2026年9月

八十六の三十一. 練り(続)

練りは 

弓箭歩でまーるく円を描く様にする、

と前回説明しましたが

その続きです。

まず左脚を前に出し、時計回りに描きます。

次は反時計回り。

脚を換えて右脚を前にします。

時計回りに描き、次に反時計回り、と。

この順序で練ります。

この順序をバラバラにすると効果が薄れます。

次は形意拳の發勁です。

劈拳で説明します。

左三體式に構えます。

通常の劈拳の動作をします。

動画を参照してください。

左脚を踏み出し、

左拳を前に出します。

この時 右拳は左の肘に置きます。

次に右足を引き寄せ、揃えます。

右脚を出し、

右前脚のカカトをつけ、

爪先を踏み下ろしながら

右の拳を掌打に変えながら一氣に撃ち出します。

この時 上體は心持ち後ろに反らす様にします。

なぜこの様に詳しく説明してるのかと言うと 

この 掌打を拳に変えて打ち出す動作が 

腕力頼みの力技になりやすい

からです。

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令和八年九月九日

八十六の三十. 練りの形式

弓箭歩になり 

両手で丸いテーブルの縁を撫ぞる様にします。

右回転、左回転、

弓箭歩は左、右と脚を換えてやります。

始めは数分づつで良いでしょう。

形意拳の發勁を少し説明します。

前脚の爪先の踏み込みに拳打を合わせます。

後脚の跟歩、震脚は保留先送りとします。

肘から一気に打ち出しますが 

この時出来るだけ力を抜きます。

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令和八年九月二日

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